起用方法
楽天は9日、山崎武司内野手(42)の今季限りでの退団を発表した。05年の球団創設からチームを引っ張ってきた主砲だが突然の退団の背景には、球団首脳 陣との衝突があった。山崎はコーチ就任の要請を断り、来季以降の現役続行を希望。自由契約となり、今後は他球団でプレーする道を探す。10日のロッテ戦 (Kスタ宮城)は楽天の選手として最後の一戦となる予定。仙台のファンへ、7年間の感謝の思いを込めてプレーする。
チームが勝利したロッテ戦の直後。球団側から「山崎会見」がアナウンスされた。Kスタ宮城内で行われた、突然の退団会見。笑顔で話していた山崎は、途中で言葉を詰まらせた。仙台のファンへメッセージを求められると10秒間ほど沈黙。涙をこらえきれなかった。
「いい夢を見させてもらいました。間違いなく僕の野球人生の中で仙台に来てよかったと思う。まだまだ、このユニホームでやりたかったけど…。残念です」